バドミントンをやる上で基本的なルールを覚える必要があります。戦力を立てるためにも深く理解しておきましょう。
1.バドミントンの基本的なルールって?
まずバドミントンのシングルスとダブルスで使えるコートの幅が違い、コートの両サイドに2本ラインがあると思うのですが、内側の線はシングルス、外側の線はダブルスの線となっています。
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またサーブの場合は、後ろに2本の線があると思うのですが、内側はダブルス、外側はシングルスのサーブが入らなければならないデッドラインとなっています。
これはよくあることですしそれを狙って打つ選手もいるのですが、自分の打ったシャトルがネットを渡って相手のコートに入った場合にも自分の得点として加点されます。
判断しにくいコートのライン上に落ちた場合、審判の判断ですが外ぎみに落ちているか、中に近いかで判断されます。
バドミントンの基本的なルールは、21点の2ゲーム先取制で、デュース(20点の時点で両チームが並んだ場合、先に相手に2点差をつけたほうが勝ち)もあります。
ゲームの進行としてして、シャトルかコートを取るかはじゃんけんで決められます。基本的に審判は点数を数える時に英語で数を言うため数字を英語で言えるようにしておきましょう。
2.どんなことに気をつければいいの?
・真剣に試合をしているとよくあることで、ネットの上からシャトルを打つ時に大幅に相手のコート上に入って打った場合は得点とし入りません。
・サーブは必ずコート半分に分けたうち、自分の立っているコートと対角線側のコートにサーブしなければなりません。またサーブの際には、必ず両足を地面から離さずにサーブしなければなりません。
などがあります。
他にもサーブの際のラケットの向きや審判への抗議が認められないことなど、細かいところまであります。
しかし、少しサーブの時に足が浮いていたり、ネット上を超えていても厳しくジャッジしない審判もいますし、人によって多少まちまちかと思うので日頃かルールを理解した上での練習を心掛けましょう。
バドミントンは線をよく意識して戦わなければならないのですが、逆にあえて線上を狙って打つようにしたりと線を利用することで勝つことができるのも事実です。
戦略を立てる上で相手のどこを狙うと相手が取りにくく取り損ねるのか、どこに打つと反応できないのかということを考えためのは線上を狙うということは上手な攻め方といえるでしょう。
是非ルールを理解した上で試してみてください。
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