バドミントンの練習方法がわからない方のために基本的なフットワークを上達させるコツをご紹介します。これを見ればバドミントンが楽しく上達するはず!
1.バドミントンを上達する為にはここを意識して!
なんといってもバドミントンは長距離走を走れるくらいの『体力』を持っていなければ試合でも体力負けしてしまうし、試合に勝つのは遠い夢のような話です。
なのでまずは体力を意識したメニューがフットワークには必要不可欠です。
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2.ここを怠ってはいけない!
みなさんそんなに重要なの?と思われがちな『準備運動』です。準備運動は怪我防止だけではなく、筋肉がついたり、バドミントンに必要な柔軟性が養われたりと必要な要素だらけです。
シャトルを拾う為に必要な基本的なこととして足を縦に大きく広げるということがここでできるようになります。そのために準備運動練習メニューには欠かせません。
3.具体的なフットワークメニューはこれ!
まず基本的なフットワークメニューとして、ダッシュ、バックラン、サイドステップ、ツーステップ、クロスステップ、ジャンプ、などがあります。こちらのフットワークメニューはいずれも練習場や体育館の縦の長い長さを使って行うものです。
長い距離で行うことによって体力向上が見込まれます。また、このの動きはどこを鍛えたいのかということを理解しながら行うことがコツでより効果が実感できます。
次にバドミントンのコートを使って行うフットワークメニューとして、コートの横幅を使用し両サイドのラインにシャトルを置き(シャトルはひとり2つずつ用意します)、バドミントンの基本姿勢として利き手側の足を大きく前に開き、低姿勢でシャトルを拾うというのを往復30回ほど行うというものです。
かなり足が痛くなってきますが、基本姿勢が身につくと共に筋力がつきます。これは 15回ほどから始め、だんだんに回数を増やしていくという方法で無理なく体に慣らしていくと良いです。
右側で拾ったシャトルは左側に置いて、左側で拾ったシャトルは右側に置いてという流れで行います。
このような動きを左右、前後、で行うことで体力と同時に必要な筋力もつき、小さいコート内での俊敏な動きにも対応することができます。こちらも練習メニューに入れましょう
フットワークでバドミントンを上達させるコツとして、体力をつけるということを理解すること、準備運動を怠らないこと、基本的的な大きい場所を使ったフットワーク、コートを使ったフットワークをご紹介しました。
また、体を動かすだけではなく、頭を使って動きを理解し、使う部分を理解して練習いくことが上達への近道です。いずれもバドミントンに必要なことなのでぜひ参考に使ってみてください。
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