フットワークの練習方法として様々な練習メニューがあります。今回は基本的なフットワークメニューと応用したフットワークメニューをご紹介します。
1.基本的なフットワークの練習メニュー
基本的なフットワークのメニューとしてダッシュ、バックラン、サイドステップ、ツーステップ、クロスステップ、ジャンプ、などがあります。
こちらのフットワークメニューはいずれも練習場や体育館の縦の長い長さを使って行うもので、体力向上が見込まれます。
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この時軽い動きにするためにかかとはなるべく地面につけず、ジャンプするように動き軽い動きを心掛けます。
中でも後ろのフットワークに効果的なのがバックランです。後ろの動きが動けるか動けないかによって試合の勝敗が決まってきますので、後ろの動きの練習は念入りに何回も行いましょう。
またバドミントンのコートを使って行うフットワークメニューとして、コートの横幅を使用し両サイドのラインにシャトルを置き(シャトルはひとり2つずつ用意します)、バドミントンの基本姿勢として利き手側の足を大きく前に開き、低姿勢でシャトルを拾うというのを往復30回ほど行うというものがあります。
かなり足が痛くなってきますが、基本姿勢が身につくと共に筋力がつきます。これは 15回ほどから始め、だんだんに回数を増やしていくという方法で無理なく体に慣らしていくと良いです。
右側で拾ったシャトルは左側に置いて、左側で拾ったシャトルは右側に置いてという流れで行います。
この動きによってバドミントンに必要な体力はもちろん、切り替えの速さが身についてきます。
2.応用した練習メニューがあります
2人いればどこでもできる練習メニューとして、1人が司令塔になります。2人場合も大勢の場合も全員が司令塔の方を向き、司令塔以外のその他の人は小刻みにジャンプをします。
司令塔はラケットで上、下、右、左を指します。そこでその他の人は、上なら大きくジョンプ、下ならしゃがみこみ、腕立ての姿勢からまたしゃがみこむという動きをリズムよく行う、右なら体ごと小刻みのジャンプのまま右を向く、左なら右の逆を行います。
この動きはすぐに司令塔の方を向くように意識し、常に小刻みのジャンプを忘れないようにします。そのことによって軽く動き、シャトルにすぐに反応する練習になります。
バドミントンの練習メニューとして一般的なものをあげましたが、工夫次第で自分に合った練習メニューを作ることも可能です伸ばしたい能力に応じて練習メニューを使い分けていきましょう。
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