バドミントンの練習は、一人でできる物が沢山あります。ここでは、一人でできる練習方法を4つ紹介します。
1.フットワーク
フットワークは、場所を問わずにできる練習です。特にバドミントンの練習を一人で行うには、おすすめの練習です。ここでは、ラケットを使ったフットワークを紹介します。
前後のフットワークは、1人半面ずつ使用し後ろはオーバーヘッドストローク、前はヘアピンの素振りをしながらフットワークを行います。
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ここで前のショットをヘアピンに指定したのは、ネット前までしっかりとフットワークを使って動いて欲しいからです。
ここでロブの素振りにしてしまうと、前のサービスラインで素振りを行ってネット前まで行くことができません。
その為、前の素振りはヘアピンの素振りをします。次に左右のフットワークです。左右のフットワークは、前後で1人ずつコートに入りフォアとバックの素振りを行います。
この時、利き足がシングルスのサイドライン上までしっかりとフットワークでいくように意識します。以上の練習を30秒1セットで行います。
2.サーブ
サーブの練習は、自分のペースで行うことができる練習です。シャトルは、必ず新品または新品に近い物を使用し、練習します。こうすることで、実戦的に練習を行うことができます。
おすすめの練習方法は、かごを置いてそこに向かってサーブを打つ練習をすることです。かごを置くことで、コントロールが付くようになります。
3.壁当て
壁当ては、練習の合間にできコートを使わずに行うことができる練習です。練習方法は、壁に向かってシャトルを打つ練習です。
シャトルは、ノック用の物を使用しラケットのフォアまたはバックでドライブを打つ要領で壁当てをします。
この練習を行うことで、ドライブの練習とフォアおよびバックの練習もすることができます。ポイントは、壁との距離を1メートルほどとって行うとスムーズに行うことができます。
4.天井ノック
天井ノックは、天井に向かって高くシャトルを打ちあげる練習です。この練習は、ノック用のシャトルを使用します。練習方法は、ラケットを使用し天井に付くように、高くフォアまたはバックで打ちます。
最初は、真っすぐ天井に上げるのが難しいので、可動域の広いバック側から練習するといいです。ポイントは、シャトルが当たる時の面をしっかりと天井に向けることです。
こうすることによって、真っすぐ天井に向かって打ち上げることができます。以上がバドミントンの練習を一人でするメニューです。
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