バドミントンには、ラリーが続けて行く際に動き続ける体力が必要になってきます。その体力は、すぐにつくものではなく、継続的な日々の体力作りによって身についていくものです。
今回はバドミントン向きの体力づくりについて、練習メニューを含めてご紹介していきます。
1. バドミントンに必要な体力
バドミントンには瞬発能力や力、技術の他に体力が必要になってきます。
体力をつけていくためには継続的な体力づくりが大切になってきます。
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2. 体力作りの練習メニュー
バドミントンに必要な体力づくりにオススメな練習メニューは、定期的なランニング、フットワークのメニューです。
まず定期的なランニングとは、1日5キロほどのランニングを2日に1回ほどを継続的に行っていくということになります。
もちろん1キロずつに区切って、休憩を挟んでも良いですし、もちろん5キロを一気に走ってしまっても体力がつくためにはとても早い方法かと思います。
フットワークのメニューですが、バドミントンコートを使ったものと、体育館や運動場などの広い場所を使ったものもあります。
まず、バドミントンコートを使ったフットワークのメニューですが、コートの横幅を使用し両サイドのラインにシャトルを置き(シャトルはひとり2つずつ用意します)、バドミントンの基本姿勢として利き手側の足を大きく前に開き、低姿勢でシャトルを拾うというのを往復30回ほど行うというものになります。
これは 15回ほどから始め、だんだんに回数を増やしていくという方法で無理なく体に慣らしていくと良いです。
右側で拾ったシャトルは左側に置いて、左側で拾ったシャトルは右側に置いてという流れで行います。このような動きを左右、前後、で行うことで体力と同時に必要な筋力もつき、小さいコート内での俊敏な動きにも対応することができます。
また体育館や運動場を使った広い場所で行うフットワークのメニューとして、ダッシュ、バックラン、サイドステップ、ツーステップ、クロスステップ、ジャンプ、などがあります。
こちらのフットワークメニューはいずれも練習場や体育館の縦の長い長さを使って行うものです。
長い距離で行うことによって体力向上が見込まれます。
また、このの動きはどこを鍛えたいのかということを理解しながら行うことがコツでより効果が実感できます。
今回はバドミントンに必要な体力づくりについてご紹介していきました。
ありきたりな基本的なメニューですが、意識して練習に取り込んでいけば効果が見られてきますので、ぜひ参考にしてほしいと思います。
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