バドミントンというスポーツは筋持久力が必要だと言われています。
基礎体力の他に筋持久力も求められるこの過酷なバドミントンというスポーツ。バドミントンの上達を目指す人にとって、体力作りは避けては通れない位置付けとなっています。
走り込みの重要性は言うまでもないので、ここではそれ以外にの体力を作る練習方法をいくつか紹介しておきます。
1.シャトル置き
全面コートを使って、シャトルを一つ一つコートの隅に走りながら置いていきます。
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置いていくポイントは全部で6か所。
右前、左前、右横、左横、右奥、左奥です。
シャトルをホームポジションに6つ用意し、そこからそれぞれその位置へ走りながらシャトルを置いていきます。
全部置き終わったら今度は回収に走り、それをホームポジションに全部戻して1ターン終了となります。
それが終わったら今度は走るのではなく、フットワーク、ステップを踏みながらもう1セットこなすと尚ベターでしょう。
2.指示出しフットワーク
バドミントンの動きの基本となるフットワーク。
フットワークの練習でも体力を付けるのに適している練習があります。
指示出しフットワークとは、ネット際に立った人に指示を出してもらい、バドミントンらしい動きを身に付けるという練習です。動く方法をランダムに指差してもらい、決められた回数動くことによって激しい動きとなり体力を要します。
毎回20箇所×3セットをこなせば、だいぶ体力は付くでしょう。
3.フリーノック
前後左右に振り回されるフリーノックは体力をつける意味で非常に効果的な練習方法と言えるでしょう。
ノッカーはシャトルを前後左右に散らして打ち分け、それをひたすら拾うという単純な練習です。しかしこの練習は、体力が付くのみならず、ショットやフットワークの上達が見込め、バドミントンの上達を目指す上で一石三鳥にもなるので積極的に取り入れて欲しい練習方法です。
決められた回数打つ、というよりかは、決められた回数をいかに打ち返せるかをカウントした方が体力がつくのはいうまでもありません。
是非後者で練習してみてください。
4.まとめ
バドミントンが上達してきて、試合をこなすようになってくると体力作りの必要性も感じてくると思います。
バドミントンの技術はさることながら、基礎体力やスタミナや精神力もなければ試合に勝てないと痛感してくるからです。
楽しいだけのバドミントンであればそこまで目の色を変えて体力作りをしないでもいいのかもしれませんが、上達してきて試合で勝ちたいと感じるようになったのであれば、体力作りにも積極的に着手したいものです。
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